タケダワイナリー(Takeda Winery)|山形県上山市のワイナリー

山形県上山市に拠点を置く老舗ワイナリー。1920年創業の歴史ある蔵元で、「ドメイヌ・タケダ」「シャトー・タケダ」ブランドで知られる。日本ワイナリーアワード五つ星を6年連続受賞(2018〜2023年)し、2008年の洞爺湖G8サミット採用ワインに選ばれた実績を持つ、東北を代表するワイナリー。

特徴

蔵王連峰の麓、上山市の丘陵地帯に自社ブドウ畑を持つ。デラウェア・マスカット・ベーリーA・カベルネ・ソーヴィニヨンなど多品種を栽培し、赤・白・スパークリングと幅広いラインナップを展開。日本ワイナリーアワード六つ星6年連続(2018〜2023年)を誇り、2008年の洞爺湖G8サミット採用ワインにも選出された実績を持つ。

歴史

1920年(大正9年)に果実酒製造免許を取得し創業。以来100年以上にわたり山形県上山市でワイン造りを続ける老舗蔵元。自社農園でのブドウ栽培から醸造・瓶詰めまで一貫した生産体制を維持し、山形ワインの品質向上を牽引してきた。2008年には洞爺湖G8サミットの採用ワインに選出され国際的な注目を集め、日本ワイナリーアワードでは2018〜2023年の6年連続五つ星を受賞した。

基本情報

正式名称 有限会社タケダワイナリー
創業年 1920年
操業状況 稼働中
所有会社 有限会社タケダワイナリー
見学 可能
公式サイト https://takeda-wine.co.jp/
Wikipedia Wikipedia
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蒸留所情報

主力ジャンル ワイン
主要ブランド ドメイヌ・タケダ
シャトー・タケダ
蔵王スター アイスワイン

所在地

日本
都道府県州 山形県
住所 山形県上山市四ツ谷二丁目6番1号
郵便番号 999-3141

この地域について

山形県は古くから果樹栽培が盛んな東北地方の農業県。最上川が育む肥沃な盆地と山岳地帯に囲まれた内陸部は、昼夜の気温差が大きく果物の糖度を高める。さくらんぼ・ラ・フランス・りんごに加え、ブドウ栽培も盛んで、上山市・高畠町を中心としたワイン産地が形成されている。

上山市(かみのやま)は江戸時代から続く温泉地で、城下町・宿場町として栄えた歴史を持つ。蔵王連峰の麓に広がるなだらかな丘陵でブドウ栽培が行われ、冷涼な気候と豊富な水資源がワイン造りに適した環境を提供する。高畠町はブドウ・りんご・洋なしなどの産地として知られ、有機農業の先進地としても評価が高い。

山形ワインは日本ワインコンクールや国際品評会での受賞実績を重ね、東北地方の産地としての地位を確立。サミット採用ワインを輩出するなど、国際的な場での評価も高まっている。