リンクウッド蒸留所(Linkwood Distillery)は、スコットランド北東部スペイサイドのエルギン近郊に位置するシングルモルト蒸留所だ。1821年の創業以来200年以上の歴史を持ち、現在はDiageoの傘下で稼働している。ほのかにスモーキーで複雑な風味を持つモルトは、スコッチブレンデッドの重要な原酒として長らく重宝されてきた。
蒸留所内には野生の植物や動物を保護するための池と自然保護区が設けられており、「スペイサイドの庭園」とも呼ばれる緑豊かな環境の中に蒸留所は佇む。その美しい景観はウイスキー愛好家のみならず自然愛好家にも親しまれている。