国分グループ本社株式会社(KOKUBU GROUP CORP.)|日本・東京の酒類インポーター

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国分グループ本社株式会社は、1712年(正徳2年)に四代國分勘兵衛が江戸・日本橋に「大国屋」の屋号で店舗を構えたことを創業とする、300年以上の歴史を持つ老舗の食品・酒類専門商社である。東京都中央区日本橋に本社を置き、酒類・食品・関連消費財の卸売業を中核事業として、グループ連結売上高は2兆円超に達し、国内食品卸売業界では第3位の規模を誇る。

酒類分野では幅広いジャンルを取り扱い、スコットランドのトマーティン蒸留所を丸紅・宝酒造と共同所有するほか、アイルランドのイーガンズ、ザ・ダブリナー、デッド・ラビット、インドのポール・ジョンなどのウイスキーブランドの日本への輸入・販売を手がける。1888年(明治21年)のビール販売開始以来、酒類卸・インポーターとしての実績を積み重ね、スコッチ・アイリッシュ・インディアンウイスキーにとどまらず、ワイン・スピリッツなど多彩な酒類を日本市場に供給している。

特徴

1712年創業の老舗食品・酒類専門商社。スコットランドのトマーティン蒸留所を共同所有し、アイリッシュ・インディアン・スコッチウイスキーを中心に多彩な酒類の輸入・卸売を手がける国内最大級のインポーターのひとつ。

歴史

1712年(正徳2年)、四代國分勘兵衛が江戸・日本橋に「大国屋」の屋号で醤油醸造・食品販売業を開始したのが国分の起源である。1756年には「菊甲大」印の醤油を販売し、1859年には茶の貿易にも進出した。

1880年代に食品卸売業への転換を進め、1887年に缶詰食品の販売を開始。1888年にはビール販売を開始し酒類事業に参入した。1894年に「桐印」、1908年に「K&K」の商標を登録し、現在に至る自社ブランドの礎を築いた。1931年に本社ビルが完成し、1947年に法人として前身会社を設立、1950年に合併により現体制へと移行した。

1975年には現在の本社ビルが完成。2000年には売上高1兆円を達成し、2012年に創業300周年を迎えた。酒類分野ではスコットランドのトマーティン蒸留所(1897年創業)を丸紅・宝酒造と共同で取得し、アイリッシュ・インディアンウイスキーの輸入も拡充。2023年にはグループ連結売上高2兆円を達成し、国内食品卸売業第3位の規模を誇る。

基本情報

正式名称 国分グループ本社株式会社
創業年 1712年
公式サイト https://www.kokubu.co.jp/
Wikipedia Wikipedia

インポーター情報

主力ジャンル ウイスキー
主要ブランド イーガンズ
トマーティン(Tomatin)、ザ・ダブリナー(The Dubliner)、デッド・ラビット(Dead Rabbit)、ポール・ジョン(Paul John)

取り扱い代表銘柄

所在地

日本
都道府県州 東京都
住所 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目1−1
郵便番号 103-8241

この地域について

東京は、徳川幕府が江戸に築いた城下町を起源とし、1868年の明治維新を経て日本の首都として急速な近代化を遂げた都市です。開国とともに西洋文化や貿易が流入し、横浜港と連携する形で輸入品の集散地としての地位を早くから確立しました。

現在、東京都は日本の政治・経済・文化の中枢として、国内外の企業が本社や拠点を構える世界有数のビジネス都市です。外資系企業の日本法人、商社、輸入代理店の多くが都内に集中しており、世界各地のメーカーや蒸留所との商流を支える物流・金融・情報のインフラが高度に整備されています。

洋酒・ウイスキー文化においても、東京は日本市場の中心地です。バー文化が成熟し、銀座・新宿・渋谷・恵比寿などのエリアには著名なウイスキーバーや専門酒販店が集積しています。世界中のウイスキーファンが注目する「東京のバー」は、インポーターが新商品を市場に打ち出す際の重要なショーケースでもあります。

食文化の多様性も際立っており、フレンチ、イタリアン、スペイン料理など欧米の食とウイスキーや洋酒を合わせる文化が定着しています。羽田・成田の国際空港を擁し、世界中との直行便ネットワークを持つ交通インフラは、海外サプライヤーとのスピーディーな連携を可能にし、輸入ビジネスの拠点として東京が選ばれ続ける大きな理由のひとつとなっています。