麒麟山酒造(Kirinzan Shuzo)|新潟・阿賀町の日本酒蔵

麒麟山酒造(Kirinzan Sake Brewery Co., Ltd.)は、新潟県東蒲原郡阿賀町(旧津川町)に蔵を構える日本酒蔵。奥阿賀の山々に囲まれた自然豊かな環境で、常浪川の清流と地元産の米を使った辛口酒造りを行っている。阿賀町は福島県との県境に位置し、標高の高い山間部の冷涼な気候と豊富な雪解け水が酒造りに恵まれた条件を提供する。

「辛口一途」をモットーに、すっきりとキレのある淡麗辛口スタイルを一貫して追求。代表銘柄「麒麟山」は食中酒として高い評価を受け、「麒麟山 大辛口」は魚料理や刺身との相性が抜群。地元・阿賀町産の酒造好適米「たかね錦」や新潟県産「五百万石」を使い、テロワールを意識した酒造りに注力。蔵見学や田植え体験イベントなど地域密着型の活動も積極的に行っている。

歴史

1843年(天保14年)に新潟県東蒲原郡阿賀町(旧津川町)で創業し、180年以上にわたって辛口酒造りを続けている。地元では冠婚葬祭に欠かせない酒として世代を超えて愛され続けており、奥阿賀の大自然が育む水と米、そして厳冬期の寒仕込みが生む辛口酒は新潟の食文化を代表する存在として定着している。

冬季限定の生酒「ぽたりぽたり きりんざん」は、しぼりたてのフレッシュな味わいが季節の風物詩として親しまれ、新潟の辛口酒の伝統を体現する蔵元として地元から全国へとファンを広げている。蔵では地元農家との契約栽培で酒米を確保し、原料米の品質管理にもこだわっている。

基本情報

創業年 1843年
見学 要予約

蒸留所情報

主要ブランド 麒麟山

代表銘柄

所在地

日本