グレンキンチー蒸留所は、スコットランド・イースト・ロージアンのペンケイトランド村に位置し、エジンバラから約24kmの田園地帯に立地することから「エジンバラのモルト」として親しまれてきた。1825年に創設され、現在はDiageoが所有する。DiageoのClassic Malts Selection6銘柄のローランド代表として国際的な知名度を誇り、ジョニーウォーカー「スコットランド四隅」のローランド蒸留所としても知られる。
スコットランド本土最大級のウォッシュスチル(チャージ量20,650L)を擁しながら年産約250万Lの生産を維持し、草原・草花・バニラの繊細な香りが特徴のローランド・スタイルを体現する。農業博物館的なミュージアムも併設されており、スコッチウイスキーの歴史的な生産文化を伝えている。