ブレーヴァル蒸溜所は、スペイサイドのリヴェット川源流域、標高370mの高地に位置するスコットランド屈指の高所蒸溜所だ。1973年にシーグラム社が建設し、現在はペルノ・リカール傘下。かつて「ブラエス・オブ・グレンリベット」とも呼ばれた。
ブレーヴァル自体のオフィシャルシングルモルトリリースはほとんど存在せず、シーバスリーガルなどブレンド用の優良原酒として活躍してきた。冷涼な高地の気候が生む軽やかでフルーティな原酒はインデペンデントボトラーから高く評価されており、幻のスペイサイドモルトとして一部の愛好家に珍重されている。