阿部酒造(Abe Shuzo)|新潟・柏崎の日本酒蔵

阿部酒造(Abe Sake Brewery Co., Ltd.)は、新潟県柏崎市で220年にわたって酒造りの伝統を守り続けている日本酒蔵である。日本海に面した柏崎の地で、米山の伏流水と新潟の厳しい冬の寒さを活かした酒造りを行っている。

若き6代目蔵元が2017年に立ち上げた「あべ」ブランドは、新潟の日本酒の概念を覆す革新的なシリーズ。新潟酒といえば淡麗辛口が定番だが、「あべ」は甘酸っぱくジューシーな味わいで従来のイメージとは一線を画す。蔵元は自社田で五百万石やたかね錦を栽培し、稲作から一貫した酒造りを実践。無濾過生原酒は微発泡のフレッシュ感が特徴で冷蔵での提供が前提という品質管理へのこだわりも蔵の姿勢を表している。限定酒のリリースのたびにSNSで話題となり、新潟の若手蔵元の旗手として全国的な注目を集めている。

歴史

1804年(文化元年)、新潟県柏崎市にて創業。日本海に面した柏崎の地で、米山の伏流水と新潟の厳しい冬の寒さを活かし、代々酒造りの伝統を受け継いできた。

2017年、若き6代目蔵元が「あべ」ブランドを立ち上げ。田植えから稲刈り、醸造、瓶詰めまでを少人数で手がける姿勢は、テロワールを大切にするワイン造りの哲学にも通じるもの。柏崎の海と山の恵みに根ざした酒造りは、新潟の新しい日本酒像を描き出す挑戦として注目を集めている。

基本情報

創業年 1804年
見学 不明

蒸留所情報

主要ブランド あべ

代表銘柄

所在地

日本