残波ホワイト(ざんぱホワイト)は、沖縄県読谷村の比嘉酒造が手がける泡盛のスタンダードライン。沖縄本島北西端に突き出た残波岬から命名された本銘柄は、比嘉酒造の代名詞として沖縄県内外で親しまれている。白いラベルが目印で「残波ホワイト」と通称される30度・25度のベーシックシリーズ。
黒麹菌を使用して仕込まれるタイ産インディカ米の発酵醪(もろみ)を蒸留し、沖縄の清澄な水で仕上げる。残波ホワイトは比較的クリーンですっきりした飲み口を追求しており、泡盛初心者にも入りやすい味わいに設計されている。水割り・ロック・ソーダ割りなど様々な飲み方に対応する汎用性の高さが評価される。
「残波プレミアム(緑)5年古酒」はITI(国際食品品評会)で2つ星を獲得するなど国際的な品質が認められており、残波シリーズ全体のブランド価値を底上げしている。古酒蔵の見学体験も人気で、沖縄観光の定番スポットとして年間多くの見学者が訪れる。
テイスティングノート
香り
清涼感のある泡盛らしい香りとほのかな甘み。黒麹由来の穏やかな芳香があり、刺激的すぎずに飲みやすい印象。
味わい
クリーンで飲みやすい口当たり。ライトボディでありながら泡盛らしい旨みもしっかりと感じられる。水割りで飲むと食中酒として抜群にバランスが良い。
余韻
後切れが良くすっきりとした余韻。アルコールの刺激感が少なく、泡盛の世界への入門酒として最適な仕上がり。
酒
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