残波プレミアム(緑)5年古酒は、比嘉酒造が手がける残波シリーズのプレミアムライン。5年以上熟成させた古酒(クース)をブレンドした本格派で、緑のパッケージが目印。泡盛の「古酒」は沖縄県の地理的表示(GI)製品として認められており、長期熟成による深みのある風味が最大の特徴。
残波プレミアム(緑)は国際食品品評会「iTi 2つ星」を獲得しており、国際的な品質評価も高い。一般的な泡盛に比べて熟成由来のまろやかさと複雑さが加わり、泡盛ファンのみならずウイスキー愛好家にも入りやすい風味を持つ。35度というアルコール度数も、古酒の風味をしっかりと楽しむのに適している。
読谷村の古酒蔵見学では、巨大な甕(かめ)に貯蔵された古酒を間近に観察でき、泡盛文化の奥深さを体感することができる。比嘉酒造は見学を積極的に受け入れており、観光地としての側面も残波ブランドの知名度向上に寄与している。
テイスティングノート
香り
5年以上の熟成による複雑な甘みと芳香。蜂蜜・熟したトロピカルフルーツのニュアンスに黒麹の深みが加わる。時間とともに開いていくまろやかなアロマ。
味わい
古酒らしいとろみのある口当たり。甘みと旨みのバランスが優れており、アルコールの刺激が柔らかに包まれた熟成感あふれる味わい。35度ながらストレートで飲みやすい。
余韻
余韻は長く、甘みと複雑さが心地よく続く。後口に残る熟成香が泡盛の奥深さを感じさせ、ゆっくりと時間をかけて楽しみたい一杯。
酒
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