大和蔵酒造は宮城県大崎市に蔵を構える酒蔵で、奥羽山脈から流れる良質な伏流水と宮城県産の酒米を使用した酒造りを行っている。1996年の設立と比較的新しい蔵ながら、最新の設備と伝統的な醸造技術を融合させた高品質な日本酒で、東北の酒蔵として確実にファンを増やしている。
宮城県産のひとめぼれを50%精米し、奥羽山脈の伏流水で仕込む純米大吟醸。低温発酵によるフルーティーな吟醸香と、宮城の米の優しい旨みが調和した上品な味わいが特徴だ。クリーンで雑味のない酒質は、最新設備による精密な温度管理の賜物である。アルコール度数15%で飲みやすく、コストパフォーマンスの高さも魅力のひとつ。
宮城県内の量販店でも入手しやすい流通体制を持ちながら、品質面では全国レベルの実力を備えている。東北の冷涼な気候と良質な水源という恵まれた環境を最大限に活かし、日常で楽しめる高品質な日本酒を安定して供給する姿勢が、幅広い層の支持を集めている。
テイスティングノート
香り
穏やかで清楚な吟醸香。メロンや青リンゴのような爽やかなフルーツ香に、ほのかな米の甘い香りが寄り添う。クリーンで透明感のある香り立ち。
味わい
すっきりとしたクリーンなアタック。米の優しい甘みが広がり、きめ細かな酸が全体を引き締める。軽やかなボディながら旨みもしっかりと感じられ、バランスの良い端正な味わい。
余韻
さっぱりとしたキレの良い後味。ほのかなフルーティーな余韻が心地よく残り、食事との相性も良い。冷やして飲むと爽快感が際立つ。
酒
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