黒麹仕込み 屋久の杜は、屋久島伝承蔵で黒麹を使用して仕込んだ本格芋焼酎である。原料はコガネセンガン(鹿児島県南薩産)を使用し、原酒に屋久島の宮之浦岳伏流水を加水してふくよかな味わいに仕上げる。
屋久島伝承蔵は1960年(昭和35年)に本坊酒造が屋久島に開設した焼酎蔵で、世界自然遺産登録(1993年)の33年前から操業を続けている。明治時代から引き継いだ甕を代々修繕しながら手造りを守り続け、蔵付き酵母「蔵の精」が世代を超えて棲み着き、独特の香りをもたらす。
屋久島の軟水と黒麹の組み合わせが生む、素朴で温かみのある芋焼酎。加水には屋久島の宮之浦岳伏流水を用いることで、黒麹のコクとともに口当たりの柔らかさを実現している。販売店限定品として流通していたが、現在は生産終了品となっている。
テイスティングノート
香り
黒麹由来のふくよかな芋の香り。宮之浦岳伏流水がもたらす穏やかで清涼感のあるアロマが重なる。
味わい
コガネセンガン由来の芋の甘みと、黒麹のコクが調和した素朴で温かみのある味わい。屋久島の軟水が口当たりを柔らかくまとめ、飲み疲れしない滑らかな飲み口に仕上がっている。
余韻
穏やかに芋の風味が残る余韻。生産終了品ならではの希少な一杯として、ロックや水割りで楽しみたい。
飲み方は、ロックや水割りに屋久島の軟水を使うのがおすすめ。25度という飲みやすい度数と芋の風味が穏やかに広がる口当たりは、焼酎入門者から愛好家まで幅広く楽しめる。
酒
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