ザ モルト・オブ・カゴシマ 1984 25年 シェリーカスク

ザ モルト・オブ・カゴシマ 1984 25年 シェリーカスクは、本坊酒造の鹿児島工場で1984年5月に蒸留されたモルト原酒を、シェリーカスクで25年間鹿児島の温暖な気候のもとで熟成し、2009年10月に3,018本限定で瓶詰めされたシングルモルトウイスキー。アルコール度数46度、720ml、税込13,200円。鹿児島工場での蒸留最終期のヴィンテージであり、生産拠点が信州へ移転する前の貴重な原酒を使用している。

「カゴシマ」の名を冠するこのボトルは、焼酎の聖地・鹿児島でウイスキーが生まれた歴史を物語る一本。本坊酒造は1949年に鹿児島でウイスキー製造を開始し、岩井喜一郎の指導のもと独自の原酒を生み出してきた。1984年蒸留の原酒は、まだ鹿児島がウイスキー生産の主要拠点だった時代のもので、鹿児島の温暖な気候で25年間シェリーカスクの中で育まれた。桜島を思わせる重厚なフレーバーと、錦江湾の磯の香りを彷彿とさせるピートノートが公式テイスティングで語られている。鹿児島工場からの移転により、もはや同じ条件で再現することができない「唯一無二のテロワール」を封じ込めた歴史的ボトル。

テイスティングノート

香り

25年のシェリーカスク熟成がもたらす濃厚なドライフルーツ——レーズン、イチジク、プルーンの芳醇なアロマ。鹿児島の温暖な気候での長期熟成が生み出す桜島を思わせる重厚感と、錦江湾の磯の香りを彷彿とさせるほのかなピート。ダークチョコレートと古い革の深いノート。

味わい

シェリーカスク25年の円熟した味わい。濃厚なドライフルーツの甘みとダークチョコレートのビター、オレンジピールのほのかな酸味が層をなす。鹿児島の温暖な環境で育まれた原酒ならではの丸みと厚みがあり、46度のアルコール度数が味わいの骨格をしっかりと支える。

余韻

シェリーカスク由来の長くリッチな余韻。ドライフルーツとスパイスが複雑に絡み合い、鹿児島の温かな風土を感じさせるウォームなフィニッシュが長く続く。25年の歳月が凝縮された品格のある締めくくり。

基本情報

正式名称 ザ モルト・オブ・カゴシマ 1984 25年 シェリーカスク
英語名 The Malt of Kagoshima 1984 Aged 25 Years Sherry Cask
アルコール度数 46%
内容量 720ml
主な原料 モルト
カスクタイプ シェリーカスク(25年熟成)

生産・流通

製造元 本坊酒造(Hombo Shuzo)|鹿児島のウイスキー・ワイン・焼酎メーカー
輸入元 本坊酒造(Hombo Shuzo)|鹿児島のウイスキー・ワイン・焼酎メーカー

世界の評価・評判

ザ モルト・オブ・カゴシマ 1984 25年 シェリーカスクは、本坊酒造の鹿児島工場での蒸留最終期のヴィンテージを使った歴史的ボトル。1984年蒸留・2009年瓶詰め、3,018本限定で13,200円という価格は25年熟成のジャパニーズシングルモルトとしては破格であった。

鹿児島でのウイスキー製造という、今となっては再現不可能なテロワールを封じ込めた唯一無二の一本として、コレクターの間で極めて高い評価を受けている。「桜島を思わせる重厚なフレーバー」「錦江湾の磯の香りを彷彿とさせるピートノート」という公式テイスティングが示す鹿児島らしさは、信州や津貫のモルトとは根本的に異なる個性。マルスウイスキーの原点・鹿児島を味わえる最後のボトルとして歴史的価値は計り知れない。

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ザ モルト・オブ・カゴシマ 1984 25年 シェリーカスク

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