而今 純米吟醸 山田錦

而今 純米吟醸 山田錦は、而今シリーズの中核的な位置づけにある一本。木屋正酒造が蔵のある三重県名張市を中心に地元の契約農家と密に連携して栽培した三重県産山田錦を100%使用している。「地の米、地の水」というテロワール重視の酒造り哲学が色濃く反映された銘柄である。

精米歩合50%で醸した酒は、マスカットや青リンゴ、微かにパイナップルを思わせる華やかなアロマが広がる。火入れタイプは協会9号系酵母、無濾過生タイプは協会701号酵母を使用することで、それぞれ異なる表情を楽しめる。口当たりは絹のように滑らかで、一口目から上品な甘みがふわりと広がり、三重県産山田錦ならではの豊かな旨味が層をなす。爽やかな酸味が全体を引き締め、後口は儚くもキレよく消えていく。

伊賀盆地特有の寒暖差を活かした低温長期発酵によって、クリアかつ複雑な味わいを実現している。無濾過生と火入れの2バージョンがあり、愛好家の間では「山田錦の而今を飲まずして而今を語るなかれ」とまで言われる。アルコール度数は火入で15.5%、無濾過生で16%前後。

テイスティングノート

香り

マスカットや青リンゴ、微かにパイナップルを思わせる華やかなアロマ。グラスに注いだ瞬間から上質な吟醸香が空間を満たし、果実の甘い香りが重層的に広がる。

味わい

絹のように滑らかな口当たりから、上品な甘みがふわりと広がる。三重県産山田錦ならではの豊かな旨味が層をなし、爽やかな酸味が全体を引き締める。透明感のある味わいの中に凝縮された旨みを感じる。

余韻

儚くもキレよく消えていくが、心地よい余韻が長く続く。3〜4日経過すると甘みが増してよりまろやかな旨味を感じるようになるのも特筆すべき点。

基本情報

正式名称 而今 純米吟醸 山田錦
英語名 Jikon Junmai Ginjo Yamada Nishiki
アルコール度数 16
内容量 720
主な原料 米(山田錦)、米麹

生産・流通

製造元 木屋正酒造(Kiyasho Shuzo)|三重・名張の日本酒蔵
産地 日本中部地方三重県

世界の評価・評判

而今シリーズの中核銘柄のひとつ。木屋正酒造(三重県名張市、1818年創業)の六代目蔵元・大西善一氏が立ち上げた而今の名を冠し、三重県産山田錦を100%使用・精米歩合50%で醸した純米吟醸。火入れタイプは協会9号系酵母、無濾過生タイプは協会701号酵母を使用する。「地の米、地の水」というテロワール志向の酒造り哲学が色濃く反映されており、蔵元と地元契約農家が密に連携して栽培した三重県産山田錦の持つ旨みを存分に引き出した銘柄となっている。マスカットや青りんご、白桃を思わせる華やかな吟醸香、絹のように滑らかな口当たり、クリアながらも層をなす旨味と爽やかな酸、キレのある余韻が特徴。日本酒愛好家の間では「山田錦の而今を飲まずして而今を語るなかれ」と評されるほど人気が高い。

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而今 純米吟醸 山田錦

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