北海道ワインは北海道小樽市に本社を置く日本最大級のワイナリーで、北海道各地に広がる契約農家と自社畑から良質な国産ブドウを調達し、北海道テロワールを反映したワイン造りを行っている。ケルナーは北海道を代表する白ワイン用品種であり、北海道ワインのケルナーは同品種の魅力を最大限に引き出した看板商品だ。
ドイツ原産のケルナー種は北海道の冷涼な気候に適しており、しっかりとした酸とマスカットを思わせるフルーティーな香りが特徴的なブドウである。北海道ワインのケルナーは、余市や浦臼など道内の優良産地から厳選した果実を使用し、ステンレスタンク発酵で品種本来のフレッシュな果実味を最大限に活かしている。アルコール度数11%前後のやや辛口タイプで、北海道の海の幸との相性は抜群だ。
日本ワインコンクールでの受賞歴も豊富で、北海道産ケルナーの品質の高さを全国に知らしめた功労者的ワインである。冷涼な気候が育む爽やかな酸味とアロマティックな香りは、世界的にも冷涼産地ワインとして注目を集めており、北海道ワインの未来を代表する品種のひとつとして期待されている。
テイスティングノート
香り
マスカットやライチのアロマティックな果実香が華やかに広がる。白い花やハーブのフローラルノートが添えられ、わずかに柑橘系のフレッシュなニュアンスも。北海道の冷涼な気候を映し出す爽やかな香り。
味わい
フレッシュでクリスプな口当たり。マスカットやグレープフルーツのようなフルーティーな味わいが広がり、しっかりとした酸が全体を引き締める。やや辛口ながら果実の甘みも感じられ、バランスの良い味わい。
余韻
爽やかな酸味が心地よく続く余韻。フルーツの余韻が穏やかに残り、クリーンなフィニッシュ。冷やして飲むことでアロマティックな魅力がさらに際立つ。
酒
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