2014年の独立シングルモルト・ブランド立ち上げ以来、クレイゲラヒの「顔」となった13年熟成。スコットランドに数少ない伝統的なワームタブ(螺旋管式コンデンサー)を今も使用することで生まれる重厚でボディ豊かな、わずかに硫黄含みの肉感的な酒質が最大の個性。スペイサイドでありながら軽やかなフルーティ路線を取らず、逆に骨格ある「不格好なスペイサイド」として世界の愛好家から熱狂的な支持を受けている。
World Whiskies Awards 2015年で「Best New Launches」に選出され、シングルモルトとしてのデビューを飾った。Scotch Malt Whisky Society(SMWS)から「縁の下の英雄(Unsung Hero)」と評され、「愛好家の愛好家が飲むウイスキー」として確立された独自のカルト的人気を誇る。ブレンデッド用のキーモルトとして長く使われてきた歴史が証明するとおり、その味わいの完成度は折り紙付きだ。
テイスティングノート
香り
リッチなフルーツ(洋梨・リンゴ)、バニラ、ほのかな硫黄感、肉感的なウッドスパイス。ワームタブが生む独自の重厚なノーズ。
味わい
フルボディ。肉感的な口当たりにフルーツの甘みとスパイスが重なる。46%の力強さと複雑さが印象的。
余韻
長く持続する余韻。スパイスとほのかな硫黄感がゆっくりと消えていく、個性的な後口。
酒
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