ココ・ファーム 第一楽章 2022

ここここ・ファームのフラッグシップ赤ワイン「第一楽章」。足利市田島と佐野市赤見の急傾斜自家畑で育ったマスカット・ベーリーA 100%から生まれる、同ワイナリー最上位ライン。手除梗・ステンレスタンクと甕での低温発酵(1日1〜2回ピジャージュ)後、フランス産オーク古樽で11〜13ヶ月熟成。無清澄・無濾過でビン詰めされる。

イチゴジャム・サワーチェリー・ブラットオレンジの熟した果実の香りに、ジュニパーベリー・ナツメグのスパイス、ビターチョコレート、野薔薇、鉱物的なニュアンスが複雑に重なる。フレッシュな細かい酸と上品なタンニン、凝縮感のある旨味が全体を支え、タイトで長い余韻へとつながる。アルコール度数は11%と控えめで、食事中でも疲れない飲み心地を実現している。

飲み頃は2025〜2027年のフレッシュ期と、2028〜2035年の熟成期の二段階で楽しめ、7〜10年の熟成ポテンシャルを持つ。マスカット・ベーリーAが持つ親しみやすい品種由来の香りと、長期樽熟成が加える複雑さが見事に融合した、日本ワインの可能性を示すトップキュヴェ。デカンタで1〜2時間空気に触れさせてから楽しむことを推奨する。

ここここ・ファーム渾身のフラッグシップ。急傾斜自家畑のMBAを古樽で12ヶ月熟成させた逸品で、イチゴジャムの甘やかさとサワーチェリーの引き締まった酸、スパイスのアクセントが幾層にも重なる。タンニンは絹のように滑らかで、余韻にビターチョコレートと鉱物感が静かに残る。開けてすぐより1〜2時間デカンタして真価が発揮される。10年熟成させてみたい誘惑に駆られる日本ワインの到達点。

基本情報

アルコール度数 11.0
主な原料 マスカット・ベーリーA(栃木県足利市田島・佐野市赤見 自家畑)

生産・流通

製造元 ココ・ファーム・ワイナリー(COCOFARM & WINERY)|栃木県足利市のワイナリー
産地 日本関東地方栃木県足利市

世界の評価・評判

ココ・ファームのフラッグシップ赤ワインとして、日本ワインの最高峰に位置するプレミアムキュヴェ。日本ワイナリーアワード四つ星を8年連続獲得するワイナリーが、自家畑の最良区画から厳選したブドウのみで醸す特別な一本だ。長期樽熟成を経た複雑な味わいと、有機栽培・野生酵母による自然な造りが融合したスタイルは、国内外のワイン専門家から「日本の赤ワインの到達点」として高い評価を受けている。コンクール出品より品質で勝負するワイナリーの哲学を最も体現するキュヴェとして、入手機会は限られるが、手に入れた者の多くがその完成度に圧倒される特別な存在だ。長期熟成にも耐えうるポテンシャルを秘めた、日本ワインコレクターの垂涎の一本でもある。

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ココ・ファーム 第一楽章 2022

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