シャトー・メルシャン「椀子(マリコ)ヴィンヤード」は、長野県上田市丸子地区の標高550〜650mに広がるシャトー・メルシャンの旗艦ヴィンヤードです。2019年に開設された「椀子ワイナリー」を中心に、シャルドネ・メルロー・カベルネ・フランなど国際品種が植えられた、日本ワインの新たな到達点を示す産地です。
椀子ヴィンヤードのワインは、2020年に「ワールド・ベスト・ヴィンヤード」世界TOP30にランクインという快挙を達成。さらにIWC・デキャンターなどの国際コンクールで連続受賞し、日本の赤ワイン・白ワインが世界のファインワインと肩を並べられることを証明しました。特に「椀子メルロー」は、複数のヴィンテージで日本ワイン最高峰の評価を受け、世界的なワイン批評家からも注目されています。
「椀子(マリコ)」という名は、地名「丸子」に由来します。上信越高原の清涼な空気と長野特有の昼夜の寒暖差が、ブドウに豊かな酸味と複雑な果実味をもたらします。世界トップクラスのテロワールとして、国内外のワインファンから聖地として訪れられるワイナリーです。
テイスティングノート
香り
赤果実(チェリー・ラズベリー)と黒果実(カシス・プラム)が重なるエレガントな香り。杉や森を思わせるグリーンノート、樽熟成由来のバニラ・スパイスが複雑さを加えます。
味わい
絹のように滑らかなタンニンと、長野特有の引き締まった酸。カシス・ブルーベリーのフレーバーが口中に広がり、ミネラル感と果実の凝縮感がバランスよく融合します。
余韻
余韻は長く気品があり、赤果実とスパイスのフレーバーが層を重ねて続きます。日本の赤ワインとしての到達点を感じさせる、格調高いフィニッシュです。
酒
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