ブラドノック タリア 25年 ポートパイプは、1817年創業のブラドノック蒸留所が200周年を記念して2017年にリリースしたバイセンテナリーエディションである。スコットランド最南端のローランド蒸留所の2世紀にわたる歴史を讃えるべく、アーカイヴの古い原酒からマスターディスティラー イアン・マクミランが厳選した特別な1本だ。
1990年頃に蒸留した原酒をバーボンカスクで長期熟成した後、ポルトガル産ポートワインが使われたポートパイプで後熟を施しており、赤い果実やチョコレートの風味にローランドモルト特有のフローラルな軽やかさが加わった複雑な仕上がりとなっている。48.4%のノンチルフィルタード・無着色仕様で瓶詰めされている。
2016年ニューヨーク・ワイン&スピリッツ・コンペティションでシルバーメダルを受賞。蒸留所の2世紀という歴史を象徴するリリースとして高い評価を受けており、コレクターズアイテムとして二次市場でも安定した人気を誇る。
テイスティングノート
香り
赤いベリー、ポートワインの甘み、フローラル、バニラ、チョコレートのヒント
味わい
スウィートなプラム、ダークチェリー、クリーミーなバニラ、ミルクチョコレート
余韻
中長で甘く、ベリーとスパイスの余韻がゆっくりと消えていく
ブラドノック蒸溜所がポートパイプ樽という贅沢な仕上げで実現した25年熟成の傑作として、ローランドモルトの新たな可能性を示している。
酒
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