アルガブランカ ブリリャンテは、山梨県勝沼醸造が手掛ける甲州種100%のスパークリングワインである。ポルトガル語で「輝く」を意味するブリリャンテの名の通り、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵(メトード・トラディショネル)で醸造され、2年以上の瓶内熟成を経てリリースされる。甲州種の繊細な果実味と弾ける爽やかさが特徴の本格派辛口スパークリングである。
2016年のG7伊勢志摩サミットでは、安倍首相夫妻主催のカクテルパーティーで提供され、日本を代表するスパークリングワインとして世界の首脳に振る舞われた。また、IOC評価委員の夕食会でも採用されるなど、外交の場で日本ワインの品質を示す存在となっている。IWSCでは2010年、2015年、2017年にそれぞれ銀賞を獲得しており、甲州スパークリングとしてトップクラスの国際評価を確立している。
テイスティングノート
香り
柑橘類、青りんご、白い花の繊細なアロマ。瓶内熟成由来のブリオッシュやトーストのニュアンスが僅かに感じられる。
味わい
きめ細かな泡立ちが口中を包み、甲州特有のほのかな苦味が心地よいアクセントを添える。柑橘系の爽やかな酸味とミネラル感が調和し、クリーンでドライな味わいが広がる。
余韻
繊細な泡とともにすっきりとした余韻が続く。和柑橘を思わせるほろ苦さが後味に残り、次の一口を誘う上品なフィニッシュ。
酒
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