安心院スパークリングワインは、大分県宇佐市安心院町の安心院葡萄酒工房が瓶内二次発酵で醸す日本を代表するスパークリングワインである。原料は安心院町で栽培されたシャルドネ100%。瓶内で長期熟成することで、繊細できめ細かい泡立ちと、シャルドネ由来の柑橘系の香りに酵母のトースト香が重なる厚みのある味わいを生み出している。
本銘柄は国内外の品評会で数多くの受賞歴を誇る。日本ワインコンクールのスパークリング部門では2016年、2017年、2019年に金賞・部門最高賞を獲得し、2024年には最高金賞を受賞した。さらに世界最高峰のスパークリングワイン品評会「シャンパン&スパークリングワイン・ワールド・チャンピオンシップ(CSWWC)」では2021年に日本ワインとして初めて銀賞を獲得、2年連続で銀賞受賞という快挙を成し遂げている。DWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)2024でも2022ヴィンテージが銀賞を受賞した。
味わいは辛口で、アルコール度数は11%。きめ細やかな泡がグラスの中で長く立ち昇り、青リンゴやレモンを思わせる爽やかな柑橘香と、ブリオッシュのような焙煎香が調和する。酸のバランスは穏やかで、後味はすっきりとミネラル感を残す。日本のテロワールが生み出すエレガントなスパークリングワインとして、日本ワインを語る上で欠かせない1本となっている。
日本ワインコンクール2024では最高金賞を8度目の受賞という快挙を達成し、国内外で最も評価の高い日本のスパークリングワインとして確固たる地位を築いている。
酒
💬0