ワイルドターキーは、ケンタッキー州ローレンスバーグのワイルドターキー蒸留所(現キャンベル蒸留所)が製造するバーボンブランド。1940年代にオースティン・ニコルズ社が七面鳥狩りの仲間に振る舞ったウイスキーに由来して命名。現在はイタリアの大手蒸留グループ、カンパリ社が所有し、伝説のマスターディスティラー・ジミー・ラッセルとその息子エディが醸造を担う。
「バーボンの王道」と呼ばれる力強く骨太なフルボディスタイルで、世界中のバーボン愛好家から根強い支持を集める。Jim Murrayはワイルドターキーシリーズを繰り返し高く評価し、ウイスキーバイブルで95点以上のスコアを付けたことも多い。アメリカン・ウイスキーの伝統を体現するブランドとして、業界のアイコン的存在となっている。