ティーリングはジャック・ティーリングとスティーブン・ティーリング兄弟が2012年に設立し、2015年にダブリン・リバティーズ地区に125年ぶりの新蒸留所をオープンさせたアイリッシュウイスキーブランドです。ティーリング家のウイスキー製造の歴史は1782年のウォルター・ティーリングによる蒸留所創業に遡ります。チルフィルタリングを行わず46% ABVでボトリングする哲学のもと、小ロット生産と革新的なカスクフィニッシュ(ワイン・ラム・バーガンディなど)で差別化を図っています。2025年にはSpirit Business AwardsでWhiskey Brand of the Yearを受賞するなど、World Whiskies Awardsで2019〜2024年に「世界で最も受賞歴の多いアイリッシュウイスキー」の称号を保持し続けています。
Whisky AdvocateはティーリングのVintage Reserve Collection 24年に96点、30年には95点という最高級評価を付与しており、Blackpittsやフェニックス・レジェンズシリーズも94点に達しています。The Whiskey Washによるラインアップレビューではシングルグレーン・シングルモルトがいずれも4/5と評価され「果実味豊かで夏に最適」との賛辞を受けました。Whisky Advocateの2020年トップ20ウイスキーにはシングルポットスチルが選出されており、革新性と品質のバランスが高く評価されるブランドです。