両関

酒蔵(日本酒)

両関酒造(秋田県湯沢市)が1874年に創業した蔵の銘柄。豪雪地帯の寒冷気候を活かした「低温長期醸造法」を生み出し、母屋と内蔵は秋田県初の国登録有形文化財に指定されている。

秋田県湯沢市の両関酒造が醸す「両関」は、明治7年(1874年)創業の老舗蔵のブランドである。かつては普通酒中心の酒造りが主体であったが、近年は「量より質」へ転換し、特定名称酒を中心としたラインナップに刷新している。高木酒造(十四代)の指導を受けて誕生した「花邑(はなむら)」は、その品質の高さから幻の日本酒とも称される人気銘柄となり、両関酒造の名を全国区に押し上げた。入手困難で希少価値が高く、日本酒専門家・愛好家コミュニティでの評価は極めて高い。

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