ニッカ フロンティア

2024年10月1日、ニッカウヰスキー創業90周年を機に誕生した新ブランド。「日本のウイスキー史を切り拓いた創業者・竹鶴政孝のフロンティアスピリットを後世へ」というコンセプトのもと、創業の地・余市蒸溜所のヘビーピートモルトをキーモルトに採用したプレミアムブレンデッドウイスキーとして設計された。モルト比率51%以上・ノンチルフィルタード・アルコール度数48%という仕様は、ブレンデッドウイスキーでありながらモルトの個性とスモーキーさを最前面に押し出す意図を体現する。ニッカウヰスキーの通年商品としては「ニッカ セッション」以来4年ぶりの新ブランドとなり、発売初年度に目標1.7倍超の8万8,000ケース、翌2025年には年間12万ケースを突破する大ヒット商品となった。

発売直後から品薄が続くほどの反響を呼び、ジャパニーズウイスキーファンから「スモーキーで本格的な味わいがこの価格で」と高評価を獲得。2025年発表のDrinks International Brands Report 2025においてニッカウヰスキー全体がワールドウイスキーカテゴリーの「Best Selling Brands」「Top Trending Brands」に選出され、フロンティアはその牽引役として業界内外の注目を集めた。2025年4月以降に業務用専売へ移行したことでかえってその希少性と品質への評価が高まっている。

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