マーチャンツ・クェイは北アイルランド・ダウン州ドナハディのコープランド蒸留所が手がけるブレンデッドアイリッシュウイスキーブランドです。2021年に蒸留所初のウイスキーとしてリリースされ、グレインウイスキー・二重蒸留モルト・三重蒸留モルトの3種を、バージンオーク・リチャーバーボン・ファーストフィルバーボン・オロロソシェリーの4種の樽で熟成したユニークなブレンドで、40%ABVでボトリングされています。コープランド蒸留所は2019年にドナハディ港近くの旧映画館を改装してオープンした若いクラフト蒸留所で、海岸線の個性を活かした「Filled with coastal spirit」を掲げています。
The Whiskey Chapsは「しっかりした口当たりとバランスの良さがある」と肯定的に評価。Master of Maltでは「風味豊かで楽しめるブレンデッドアイリッシュウイスキー」との専門家評価が付いており、全体的な評価は「クラフト蒸留所の入門ウイスキーとして価格帯に見合った品質」という位置づけです。コープランド蒸留所の自社熟成シングルモルト「26.1」が2025年アイリッシュウイスキー・アワーズを受賞するなど、ブランド全体の評価と注目度は高まっています。