冨士酒造(山形県鶴岡市)が1778年に創業した蔵の銘柄。四季醸造で年間30種超を醸し、無濾過生原酒を中心に山形県産酒米の華やかな香りと優しい飲み口が愛飲者を全国に増やしている。
山形県鶴岡市の冨士酒造が醸す「栄光冨士」は、全国新酒鑑評会での金賞受賞実績を持つ山形の銘醸蔵のブランドである。関東信越国税局の鑑評会でも複数回の上位受賞歴があり、競技会での評価は安定している。近年は蔵全体の冷却設備を整備することで通年醸造体制を確立し、無濾過生原酒やフレッシュな季節酒を多彩に発売する戦略が若い日本酒ファンから高い支持を集めている。個性的なラベルデザインとフルーティーで飲みやすい酒質が特徴で、SNSでも高い話題性を誇る銘柄として全国区の知名度を持つ。