ザ・グレンリベット18年は、創業200年の歴史を持つグレンリベット蒸留所が誇る長期熟成の集大成であり、スペイサイドの典型的な上品さとフルーティさを最高の形で表現したボトリングだ。18年以上熟成させたモルトのみをヴァッティングし、アメリカンオークとフレンチリムーザンオークの2種類の樽で仕上げる。
グレンリベット18年はマスターディスティラーのアラン・ウィンチェスターの監修のもと、各カスクの熟成度合いを細かく管理して選別される。長期熟成によってグレンリベットのフルーティで軽やかなキャラクターはより複雑で深みのある表現へと昇華する。
18年という熟成年数はグレンリベットの「プレステージ」ポジションを意味し、12年や15年に比べてワンランク上の贈答品として高い需要を誇る。パッケージも重厚感のある仕様で、格調あるプレゼントとして世界で重宝されている。
ブランドオーナーのペルノ・リカールは世界市場でのグレンリベット18年の地位を高めるため、免税店や高級百貨店への展開を強化している。日本市場でも百貨店の贈答ギフト棚に並ぶことが多く、スコッチウイスキーの贈答文化を支える重要な一本だ。
サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションでは2005〜2012年に5回のダブルゴールドを受賞し、同カテゴリーで最も輝かしい受賞歴を誇る。Jim MurrayはWhisky Bibleで93点を付け、Whisky Advocate誌も94〜95点の高評価を与え、「スペイサイドの18年の頂点」と評している。
テイスティングノート
香り
豊かな洋梨・オレンジ・マンゴーのフルーツアロマ。フレンチオーク由来のバニラとシナモン、微かなフローラルノートが複雑に絡み合う。
味わい
シルクのような口当たり。熟したフルーツ・バニラ・蜂蜜が展開し、ナッツとスパイスが中盤から加わって複雑さを増す。
余韻
長く優雅な余韻。フルーツとスパイスが交互に現れ、フレンチオークのバニラが最後まで心地よく続く。
酒
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