レミーコアントロージャパン株式会社(Rémy Cointreau Japan K.K.)|日本のスコッチウイスキーインポーター

レミー コアントロー ジャパン株式会社は、フランスを本拠地とするレミー コアントローグループの日本法人として2008年12月26日に設立された。親会社レミー コアントローは、コニャックの「レミー マルタン」とリキュールの「コアントロー」を二大看板ブランドに持つプレミアムスピリッツグループで、近年はスコッチウイスキー分野にも積極的に投資し、グループのポートフォリオを拡大している。

日本における主力スコッチウイスキーブランドはアイラ島の「ブルックラディ」「ポートシャーロット」「オクトモア」。ブルックラディ蒸溜所は2012年にレミー コアントローが買収した歴史ある蒸溜所で、ノンチル・ノンカラーのナチュラルスタイルとテロワール重視の哲学を貫くことで世界の愛好家から絶大な信頼を得ている。オクトモアは世界最強ピート度数のウイスキーとして日本でもコレクターズアイテム的な人気を誇る。

スピリッツではシングルモルトテキーラ「パトロン」が日本のバー・ホテルシーンに深く浸透しており、プレミアムカクテル需要の高まりとともに認知度を急上昇させている。コアントローやコアントロー ノワールなどのリキュールとウイスキーを組み合わせた多層的なポートフォリオを持ち、高級酒類市場における確固たる地位を日本でも築いている。

特徴

ブルックラディ、ハイランドパーク、マッカラン(一部)などレミーコアントローグループのウイスキーブランドを日本で販売。コニャック「レミーマルタン」も統括。

基本情報

正式名称 レミーコアントロージャパン株式会社
公式サイト https://www.remy-cointreau.com/

インポーター情報

主力ジャンル ウイスキースコッチウイスキー
主要ブランド ブルックラディ
ブルックラディ
ポートシャーロット
オクトモア

取り扱い代表銘柄

所在地

日本

この地域について

東京は日本の首都として経済・文化・流通の中枢を担う大都市圏であり、世界のプレミアムスピリッツ市場においても主要拠点のひとつだ。人口約1,400万人(都市圏約3,700万人)を擁する世界最大規模の都市圏として、高級酒類の消費規模は欧米の主要都市に匹敵する。東京に集積するインポーター企業は、世界各地から厳選されたウイスキー・ワイン・スピリッツを日本市場に届ける役割を担っている。

日本のスコッチウイスキー輸入は1853年の開国以来の歴史を持ち、明治期には西洋文化の象徴として上流階級に普及した。20世紀後半のウイスキーブームを経て、現在の日本はスコッチウイスキーの世界第3位の輸入国として英国産業界から重要市場と位置づけられている。日本のバーカルチャーとウイスキー文化の深い融合が、世界でも稀有な品質志向の消費者層を育んだ。

東京・港区や渋谷区・千代田区に集積するインポーター各社は、蒸留所との直接契約・並行輸入・独占代理権を通じて日本市場に多様な銘柄を供給している。ウイスキーハイボールの普及と若年層のクラフトスピリッツ需要増加を背景に、日本のプレミアムスピリッツ市場は2010年代から急速に拡大しており、各インポーターの取り扱いラインナップも年々充実している。