ディアジオ ジャパン株式会社(Diageo Japan K.K.)|日本のスコッチウイスキーインポーター

ディアジオ ジャパン株式会社は、世界最大の洋酒メーカーであるディアジオplcの日本法人として1998年に設立(当初はギネス日本駐在事務所として出発し、2004年に法人化)。2009年からは麒麟麦酒との合弁会社「キリン・ディアジオ株式会社」体制でブランドを展開していたが、2021年4月にキリンとの合弁を解消し、ディアジオジャパンとして独立した形で日本市場での直接事業を再開した。

取り扱いブランドはジョニーウォーカー各シリーズ(レッド・ブラック・グリーン・ゴールド・ブルーラベルなど)を筆頭に、スコッチのホワイトホース・オールド・パー、アメリカンウイスキーのI.W.ハーパー、ラガヴーリン・タリスカー・カリラ・オーバン・グレンキンチーなどのクラシックモルトシリーズ、アイリッシュのブッシュミルズ、さらにスミノフウォッカ・キャプテン・モルガンラム・ギネスなど。

2021年の独立後はラグジュアリーポートフォリオの強化を宣言し、ジョニーウォーカーの最上位ラインや希少シングルモルトなど高付加価値ブランドの日本展開を積極的に進めている。世界最大の酒類グループとしての調達力・マーケティング力を背景に、日本のプレミアムウイスキー市場においてその存在感は年々増している。

特徴

ジョニーウォーカー、タリスカー、ラガヴーリン、カリラなどディアジオ社の膨大なスコッチウイスキーポートフォリオを日本市場で展開。

基本情報

正式名称 ディアジオ ジャパン株式会社
公式サイト https://www.diageo.com/

インポーター情報

主力ジャンル ウイスキースコッチウイスキー
主要ブランド グレンキンチーカリラタリスカーオーバンラガヴーリン
ラガヴーリン
タリスカー
カリラ
オーバン
グレンキンチー

取り扱い代表銘柄

所在地

日本

この地域について

東京は日本の首都として経済・文化・流通の中枢を担う大都市圏であり、世界のプレミアムスピリッツ市場においても主要拠点のひとつだ。人口約1,400万人(都市圏約3,700万人)を擁する世界最大規模の都市圏として、高級酒類の消費規模は欧米の主要都市に匹敵する。東京に集積するインポーター企業は、世界各地から厳選されたウイスキー・ワイン・スピリッツを日本市場に届ける役割を担っている。

日本のスコッチウイスキー輸入は1853年の開国以来の歴史を持ち、明治期には西洋文化の象徴として上流階級に普及した。20世紀後半のウイスキーブームを経て、現在の日本はスコッチウイスキーの世界第3位の輸入国として英国産業界から重要市場と位置づけられている。日本のバーカルチャーとウイスキー文化の深い融合が、世界でも稀有な品質志向の消費者層を育んだ。

東京・港区や渋谷区・千代田区に集積するインポーター各社は、蒸留所との直接契約・並行輸入・独占代理権を通じて日本市場に多様な銘柄を供給している。ウイスキーハイボールの普及と若年層のクラフトスピリッツ需要増加を背景に、日本のプレミアムスピリッツ市場は2010年代から急速に拡大しており、各インポーターの取り扱いラインナップも年々充実している。