スペイ川を見下ろすクレイゲラキ近郊のイースター・エルキーズ邸のエステートに構えるマッカラン蒸留所は、1824年創業のスペイサイドを代表する名門蒸留所である。スペインオーク製シェリー樽への強いこだわりと、小型スピリットスチルによるリッチなニューメイクスピリットが特徴で、世界のウイスキーオークションで最高落札価格記録を複数持つ。
2018年には建築家ノーマン・フォスターが設計した波形の草屋根を持つ新蒸留所・ビジターセンターが完成し、観光地としても世界的な注目を集める。エドリントン・グループが所有し、年間約1,500万リットルを生産するプレミアムシングルモルトの頂点として君臨している。