コエドブルワリーのクラシックシリーズの一角を担う「白(しろ)」は、ドイツ伝統のヘッフェ・ヴァイツェン(Hefe Weizen)スタイルの無濾過ビール。小麦麦芽を豊富に使用し、酵母を濾過せずに仕上げることで、白濁した独特の外観と生き生きとした酵母由来のフレーバーが楽しめる。アルコール度数は5.5%。
無濾過ならではのとろりとした口当たりが特徴で、バナナやりんごを思わせるフルーティなエステル香とクローブ様のスパイシーなフェノール香が印象的。苦みはIBU10と控えめで、甘みと酸味のバランスが取れた親しみやすい飲み口だ。
ドイツの醸造文化に敬意を払いつつも、コエドの個性が光る仕上がり。ほのかな甘みは揚げ物・チーズ・フルーツとも好相性で、食中酒として優れている。要冷蔵で、飲む直前に穏やかに転がして酵母を混ぜてから注ぐと、より本来のヴァイツェンらしい濁りと風味が楽しめる。World Beer Cup 2018でシルバーメダルを受賞した実績があり、国際的にも評価の高い1本。
コエドの「白」はドイツヴァイツェンの正統を受け継ぐ無濾過スタイル。瓶内発酵による自然な炭酸ときめ細かい泡立ちも特徴のひとつ。グラスに注ぐ際に底の酵母を舞い上がらせると、よりオリジナルの風味が楽しめる。夏場は冷やしてごくごく飲む爽快感、冬は常温寄りで香りをじっくり楽しむのも良い。スーパーやコンビニでも取り扱いがあり、コエドビールの入門として最も普及している1本でもある。
酒
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