作 穂乃智(ほのとも)は、清水清三郎商店(三重県鈴鹿市)が醸す作シリーズの純米酒カテゴリーの代表格。国産米を精米歩合60%まで磨き、金沢酵母(協会1401号)を使用することで、純米酒でありながら華やかさと飲みやすさを両立させている。SAKE COMPETITION 2017の純米酒部門で第1位を獲得した実力派である。
ライチのような華やかな果実香がほのかに立ち、口に含むとソフトな甘味が広がりつつも軽快な喉ごしが心地よい。洋梨、白桃といった果実のニュアンスに加え、すっきりとしたキレのある酸味がバランスを整える。純米酒ならではの米の旨味がしっかりと感じられながらも、重さを感じさせない洗練された仕上がりで、気軽に楽しめる食中酒として人気が高い。
SAKE COMPETITION 2015純米酒部門金賞、SAKE COMPETITION 2017純米酒部門第1位、IWC 2016シルバーメダル、Kura Master 2019ゴールドメダルなど数々の受賞歴を誇る。冷やしてすっきりと、またお燗にしてふくよかな味わいを楽しむことも可能で、温度帯を選ばない万能な食中酒として重宝される。日常の食卓に寄り添いながらも品評会受賞クラスの品質を持つ、コストパフォーマンスに優れた一本。
テイスティングノート
香り
ライチのような華やかな果実香がほのかに立つ。洋梨、白桃のニュアンスに加え、複雑な香りの要素が層を成している。
味わい
ソフトな甘味が広がりつつも軽快な喉ごしが心地よい。純米酒ならではの米の旨味がしっかり感じられながらも、重さを感じさせない洗練された仕上がり。
余韻
辛党にも好まれるドライな後味が食中酒としての汎用性を高めている。お燗にするとさらに旨味が膨らみ、異なる表情を見せる。
酒
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