作 雅乃智(みやびのとも)中取り 純米大吟醸は、清水清三郎商店(三重県鈴鹿市)が醸す作シリーズの上位銘柄で、上槽時の中間部分「中取り」のみを贅沢に使用した純米大吟醸。山田錦を精米歩合50%まで磨き上げ、荒走り・責めを除いた最もバランスの良い中取り部分のみを瓶詰めすることで、雑味のない透明感と華やかさを両立させている。作シリーズにおいて最高峰の「智」に次ぐ上位銘柄として位置づけられている。
華やかな吟醸香にはハニーサックル、洋梨、メロンのニュアンスが感じられ、口当たりはまろやかで絹のような滑らかさを持つ。青りんごのような爽やかさと上品な甘味が調和し、余韻はすっきりとキレが良い。ふくよかな果実感と繊細なエレガンスが同居する完成度の高い一本である。
IWC(International Wine Challenge)では2021年・2022年に純米大吟醸部門でシルバーメダル、2024年には同部門でゴールドメダルを受賞するなど国際的な評価も極めて高い。フルーティーかつエレガントな味わいはフレンチやイタリアンとの相性にも優れ、海外のソムリエやシェフからも支持を受けている。5〜10度に冷やしてワイングラスで楽しむのが推奨される銘柄。
テイスティングノート
香り
ハニーサックル、洋梨、メロンのニュアンスが感じられる華やかな吟醸香。中取りならではの雑味のないクリアな香りが印象的。
味わい
まろやかで絹のような滑らかな口当たり。青りんごのような爽やかさと上品な甘味が調和し、ふくよかな果実感と繊細なエレガンスが同居する。
余韻
すっきりとキレの良い余韻。雅やかな味わいが名前の通りの品格を感じさせ、5〜10度に冷やして楽しむのがおすすめ。
酒
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