ウエストコーク グレンガリフ ボグオークは、グレンガリフシリーズの中でも最も独創的な一本。コーク州グレンガリフ周辺の沼地(ボグ)から発掘された何千年もの時を経た古代ボグオーク(泥炭湿地の古木)の炭を使ってチャー処理を施した特別なカスクでフィニッシュしている。何千年もの時間をボグの中で過ごしたオーク材は、通常の木材とは全く異なるミネラル・土・腐葉土的なキャラクターを持っており、それがウイスキーに唯一無二の風味をもたらす。
アイリッシュウイスキー業界でも類を見ない古代ボグオーク炭チャード樽という斬新な発想は、ウエストコーク蒸留所の土地への深いリスペクトと革新精神の表れ。株式会社ウィスク・イーが日本に正規輸入しており、他では体験できない唯一無二の風味を求めるウイスキー好きに強くすすめたい一本。
テイスティングノート
香り
スモーキーで古木的な独特の樽香がまず感じられる。バニラとスパイスの香りが後に続き、ボグオーク由来のミネラリーなニュアンスが複雑な香り立ちを生む。
味わい
バニラとスパイスのバランスを軸に、ボグオーク由来の大地感・ミネラル感が広がる。他のどのウイスキーとも異なる、独特の熟成キャラクターが口中を満たす。
余韻
古代の木の記憶とスモーキーさがゆっくりと抜けていく、長く複雑な余韻。アイリッシュウイスキーの新境地を感じさせるフィニッシュ。
酒
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