楯の川酒造(Tatenokawa Shuzo)|山形・酒田の日本酒蔵

楯の川酒造(Tatenokawa Sake Brewing Co., Ltd.)は、山形県酒田市に蔵を構える日本酒蔵。庄内平野の良質な水と米に恵まれた環境のもと、全量純米大吟醸蔵として代表銘柄「楯野川」を醸す。クリアで華やかな吟醸香と上品な甘みが特徴で、IWCやKura Masterなど国際的な品評会での受賞も多い。

精米歩合1%という究極の日本酒「光明」や精米歩合18%の「楯野川 十八」など、米を極限まで磨く技術は全量純米大吟醸蔵ならではの到達点。海外市場向け「楯野川 Shield」はニューヨークやロンドンの高級レストランでも取り扱われている。自社田での酒米栽培にも取り組み、原料から醸造まで一貫した品質管理を実現している。

歴史

1832年(天保3年)に山形県酒田市で創業し、約190年の歴史を持つ老舗蔵。酒田市は庄内平野の中心に位置し、良質な庄内米と鳥海山の伏流水という恵まれた環境を有する。

2010年に全量純米大吟醸蔵への転換を宣言し、日本酒業界に衝撃を与えた。普通酒や本醸造を廃止し、すべての商品を純米大吟醸で統一するという大胆な戦略は品質至上主義の象徴として注目を集め、山形県の酒造りの革新者として業界に大きな影響を与えた。

基本情報

創業年 1832年
見学 要予約

蒸留所情報

主要ブランド 楯野川

代表銘柄

所在地

日本