大嶺酒造(Ohmine Shuzo)|山口・美祢の日本酒蔵

大嶺酒造(Ohmine Shuzo)は、山口県美祢市に蔵を構える日本酒蔵。秋吉台カルスト台地の石灰岩層でろ過された超軟水の湧水を仕込み水に使う、全国的にも珍しい蔵として知られる。山田錦100%にこだわり、超軟水が生み出す繊細でシルキーな口当たりが最大の特徴。

ブランド「Ohmine」は、3粒の米をモチーフにしたミニマルなラベルデザインで海外でも高い評価を受け、ミシュラン星付きレストランでの採用も多い。フルーティーで透明感のある味わいは、ワイングラスで楽しむ新しい日本酒スタイルを提案し、ニューヨークやパリのワインバーでも取り扱われるなど、海外市場での評価も年々高まっている。

歴史

1822年(文政5年)に山口県美祢市で創業。一度は廃業したものの、2010年に若き蔵元によって復活を遂げた。廃業からの復活という物語性と、伝統にとらわれない革新的なアプローチで、国内外の日本酒シーンに新風を送り続けている。

近年蔵は改修され、伝統的な木造建築と現代的な醸造設備が調和する空間へと生まれ変わった。蔵元は「日本酒を世界のSAKEへ」をビジョンに掲げ、積極的に海外展示会やイベントに参加している。復活蔵の成功モデルとして業界内でも注目される存在である。

基本情報

創業年 1822年
見学 不明

蒸留所情報

主要ブランド 大嶺

代表銘柄

所在地

日本