原酒屋久杉 ミレニアムは、屋久島伝承蔵50周年(2010年)を記念して仕込まれた超長期熟成の芋焼酎原酒である。手造り甕仕込みの原酒を太忠岳山麓の隧道(トンネル貯蔵庫)で3年間甕貯蔵し、さらに4年間の瓶貯蔵を経て計7年後に蔵出しされる。2,010本限定でシリアルナンバー入りの陶器ボトルに封じられた、伝承蔵の集大成ともいえる記念品だ。
屋久島伝承蔵は1960年(昭和35年)に本坊酒造が開設した歴史ある焼酎蔵で、2010年で50周年を迎えた。その節目に仕込まれた本品は、手造り甕仕込みという伝統製法に加え、太忠岳山麓の冷涼なトンネル環境での長期甕熟成と、その後の瓶熟成という二段階の熟成工程を経ることで、通常の焼酎では到達できない深みと複雑さを獲得している。
37度の原酒を陶器ボトルに封入。屋久杉製のぐい飲みが付属し、屋久杉の香りとともに焼酎を味わうという贅沢な体験を提供する。屋久杉箱入り特別版で税込33,000円。芋焼酎としては異例の超長期熟成品として、焼酎コレクターや本坊酒造ファンから強い注目を集める。
テイスティングノート
香り
計7年の熟成を経た原酒が放つ、深く複雑な芋の芳香。甕貯蔵3年と瓶貯蔵4年という二段階熟成が生む、円熟したアロマが静かに広がる。
味わい
7年の熟成を経た原酒の深く複雑な味わい。甕と瓶の異なる熟成環境が生む多層的なコクと甘みが口中に広がり、芋焼酎の可能性の極致を感じさせる。37度の力強さの中に、超長期熟成ならではの円熟したまろやかさが融合している。
余韻
超長期熟成ならではの深く長い余韻。付属の屋久杉ぐい飲みで飲むと屋久杉の清涼な香りと焼酎の芳醇さが共鳴し合い、屋久島の大自然を全身で感じるような体験が生まれる。
酒
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