黒麹仕立て 桜島は、本坊酒造の知覧蒸溜所で2003年から製造されている黒麹仕込みの本格芋焼酎である。白麹の「さくらじま」と対をなす存在として、黒麹特有の力強いコクと香ばしさを前面に打ち出した主力商品だ。鹿児島県産の黄金千貫を使用し、常圧蒸溜で芋の個性を最大限に引き出している。
SFWSC 2022金賞、TWSC 2022金賞と国際コンペティションで高い評価を受けており、鹿児島県本格焼酎鑑評会では2009年・2015年・2020年に総裁賞を受賞。国内外で実力が認められた黒麹芋焼酎の代表格である。
ロックや水割りはもちろん、芋焼酎本来の旨味を最大限に引き出す「お湯割り」が特におすすめ。熱いお湯と焼酎を6:4〜5:5の割合で合わせると、黒麹由来の香ばしさとコクがふわっと開き、芋の甘みが一層引き立つ。鹿児島の居酒屋でも定番の飲み方として親しまれており、寒い日のお湯割りは格別だ。
テイスティングノート
香り
焼き芋を思わせる香ばしく甘い芋の香り。黒麹由来のコクのある深い香りが基調となり、力強い芋焼酎の存在感を主張する。
味わい
濃厚でトロリとした甘さとうま味が口中に広がる。黒麹ならではの骨太なコクがありながらも、知覧の天然水による柔らかな口当たりが調和。お湯割りにすると芋焼酎のふくよかな味わいがさらに引き立つ。
余韻
芋の甘みと黒麹の深いコクが長く持続する、力強く温かみのある余韻。
酒
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