バカルディ・スペリオールは1862年の創業以来受け継がれてきたバカルディの顔であり、世界で最も多く飲まれるホワイトラムのひとつだ。ドン・ファクンド・バカルディ・マッソーが開発した「活性炭フィルタリング+独自酵母」という製法により、それまでの荒々しいラムとは一線を画す透明感とクリーンな口当たりを実現した。
1876年のフィラデルフィア万博で初の国際賞を獲得して以来、1,000以上の賞を累積する「世界で最も受賞歴の多いラム」の称号を保持している。モヒートやダイキリなどのクラシック・カクテルのベースとして定番中の定番となっており、バーテンダー教育においても「標準スピリッツ」として位置づけられている。
現在の製造はプエルトリコのカタニョ工場で行われ、サトウキビ糖蜜を発酵・蒸留した後に活性炭でフィルタリング。オーク樽で1年以上熟成した後、再びフィルタリングしてクリアに仕上げる。2020年のモンド・セレクションで金メダル、インターナショナル・ラム・コンファレンスでも高い評価を維持している。
テイスティングノート
香り
バナナ、バニラ、ほのかなシトラスの軽やかなアロマ。
味わい
ライトボディ、クリーンで滑らか。サトウキビの甘みとほんの少しのアーモンド。
余韻
短くクリーンなフィニッシュ。アルコールのウォームさと甘みが静かに引いていく。
クリーンでシンプルな飲み口が多用途に活躍する。
酒
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