ニッカ カフェウォッカは、ニッカウヰスキーが保有する希少な連続式蒸留機「カフェスチル(Coffey Still)」で蒸留した、個性豊かなクラフトウォッカです。1830年代にアイネアス・コフィが発明したカフェスチルは現代の連続式蒸留機に比べ蒸留効率が低く、原料由来の風味が残るため、通常のウォッカとは一線を画す独特のキャラクターを生みます。
2017年の発売以来、ニッカ カフェウォッカは国際的なスピリッツシーンで注目を集めました。日本産のトウモロコシを主原料とし、カフェスチルでの蒸留によってコーン由来のほのかな甘みと穀物感が残るウォッカに仕上がっています。無個性を美徳とする一般的なウォッカの概念を覆し、「飲んでわかる個性ある蒸留酒」としての価値観を提示した革新的な製品です。
国際的には2018年のSFWSC(サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション)でゴールドメダルを受賞。またカフェジンと並んでジャパニーズクラフトスピリッツの多様性を世界に示し、日本のウイスキーメーカーがスピリッツ全般に渡る技術力を持つことを証明した製品として高く評価されています。
テイスティングノート
香り
コーン由来の穏やかな甘みとほのかな穀物感。クリーンでありながらほんのりとした温かみのある香り。
味わい
軽やかなボディながらとうもろこしの自然な甘みが感じられる。なめらかなテクスチャーと繊細な旨み。
余韻
ドライでクリーンな余韻。ほのかな甘みが残り、スムースな後口。ウォッカとしての純粋さとカフェスチル由来の個性が共存。
酒
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