ニッカ カフェジンは、ニッカウヰスキーが保有する1830年代製造の連続式蒸留機「カフェスチル」を使用して製造される、独自のキャラクターを持つクラフトジンです。カフェスチルは現代の連続式蒸留機よりも蒸留効率が低いため、原料由来の風味成分が多く残り、個性豊かなスピリッツが生まれます。
2017年に発売されたニッカ カフェジンは、この希少なカフェスチルで蒸留したグレーン原酒をベースに、11種類の厳選ボタニカルを使用しています。日本固有の素材として、柚子・レモン・オレンジ・林檎・笹の葉などのフルーティーな素材が特徴的で、ジュニパーベリーを主役とする従来のジンとは一線を画す「ジャパニーズクラフトジン」の個性を全面に出した製品です。
国際的な評価も高く、2017年のインターナショナル・ウイスキー・コンペティション(IWC)でゴールドメダルを受賞。2019年のサンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SFWSC)ではダブルゴールドを受賞するなど、複数の権威あるコンペティションで上位入賞を果たしています。ジャパニーズクラフトジンの国際的な認知向上に大きく貢献した製品として、世界の蒸留酒愛好家から高い評価を受けています。
テイスティングノート
香り
フレッシュで爽やかな柚子・レモンの香りが主体。林檎のフルーティーな香りと笹の葉の清涼感、ほのかな甘さのある花のような香り。
味わい
柑橘系フルーツの甘酸っぱさとジュニパーベリーのほどよいスパイス感が調和。まろやかな甘みとともに林檎のフルーティーさが広がる。
余韻
柑橘の余韻とほのかなスパイス。カフェスチル由来のまろやかさが長く続く、エレガントなフィニッシュ。
酒
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