三和酒類の「いいちこ」は1979年(昭和54年)の発売以来、「下町のナポレオン」の愛称で日本全国に親しまれてきた本格麦焼酎です。選び抜かれた二条大麦と大麦麹、大分県の清冽な地下水だけで醸される「本格焼酎」の旗手として、長年にわたって麦焼酎市場を牽引してきました。2003年から2009年まで7年連続で日本国内焼酎売上首位を達成し、日本の焼酎文化に大きな足跡を残した銘柄です。
いいちこの特徴は、大麦本来の香りを最大限に引き出す減圧蒸留技術にあります。青リンゴや南国系フルーツを思わせる華やかな香りと、クセがなくすっきりとした飲み口は、焼酎初心者から長年の愛好家まで幅広い層を獲得。「焼酎を初めて飲む人に最初に勧める一本」として、今も日本中の居酒屋・家庭の定番です。
2016年にはIWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)でトロフィーを受賞し、2018年にはSFWSC(サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション)でカテゴリー最高賞を獲得。スタンダードな「いいちこ25度」のほか、熟成原酒を配合した「いいちこスーパー」、大麦麹のみを使った「いいちこフラスコボトル」など多様なラインナップで展開しています。
テイスティングノート
香り
青リンゴや南国フルーツを思わせる爽やかで華やかな香り。大麦由来の甘くやさしい穀物のニュアンスが底に流れ、クリーンで飲みやすい印象を与えます。
味わい
すっきりとしたなめらかな口当たり。ほんのりとした麦の甘みと爽やかな風味が広がり、アルコールの刺激が少なくてやわらかい。水割りでも炭酸割りでも個性が活きます。
余韻
後味はクリーンでさっぱりとしており、麦の香ばしさがほんのり残ります。料理の味を邪魔しない穏やかな余韻は、食中酒として最適です。
酒
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