鍋島 純米大吟醸は、富久千代酒造が誇る鍋島シリーズの最高峰。山田錦を精米歩合40%以下まで磨き上げ、長期低温発酵・袋吊り搾りという最高の工程で醸される。2011年のIWC日本酒部門「チャンピオン・サケ」受賞で世界的に脚光を浴びた鍋島ブランドの最上位ラインとして、世界の日本酒愛好家から注目を集める。
年間生産量わずか400石という小規模蔵でありながら、純米大吟醸には特に厳選した原料と工程が投入される。有明海に面した鹿島の温暖な気候と軟水が生み出す独特の「柔らかな旨み」が、超高精白のすっきりした酒質と融合した、九州でしか生まれ得ない個性的な純米大吟醸。
フランス・英国など欧米の日本食レストランへの輸出が積極的に行われており、「鍋島の最高峰」として世界の食のシーンで存在感を高めている。酒蔵オーベルジュ「御宿富久千代」でのコース料理とのペアリングでは主役を務め、鹿島という土地の食と酒の融合を体現する一本。
テイスティングノート
香り
超高精白由来の透明感ある上品な香り。熟れた白桃・マスカット・南国系フルーツのような豊かで甘美な香りが広がる。
味わい
絹のような滑らかな口当たり。甘みと旨みが調和し、鹿島の軟水ならではの柔らかなテクスチャーが際立つ。純米大吟醸の品格を体現した飲み口。
余韻
長く上品な余韻。旨みと甘みがゆっくりと消えていき、後味に清涼感が残る完璧なフィニッシュ。
酒
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